GLICINE TOP   会社概要 決算広告 当店について   靴の選び方 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

靴の選び方
革のお手入れ方法・種類

[靴の選び方/履き方][革のお手入れ方法][革の種類][革の仕上げ方法]
[雨傘について] [日傘・晴雨兼用傘について]

[靴の選び方/履き方]

足のサイズは正しく
●お客様の足のサイズやワイズ、特徴をご承知の上、足に合った靴をお選びください。サイズやワイズの合わない靴をお履き
になりますと、足に痛みや疲れなどが発生します。また靴にも負担がかかり、糸の縫い目がほつれたり、接着がはがれたり
というトラブルが発生することがあります。トラブルを避ける為にも必ず両足をお試しの上、足に合った靴をお求め下さい。

革靴・革底の特性
●革底は雨や雪の日には水分がしみて著しく傷み、非常に滑りやすく、ケガの原因にもなりますのでおやめください。お履き
になる時は必ず滑り止め加工をして下さい。
●靴底は乾いていると削れるので、ソールモイスチャライザーを塗ってお手入れして下さい。また甲の部分には必ず防水スプ
レーをかけてお履き下さい。お忘れになりますと、型崩れやシミになる恐れがあります。
●型崩れが発生した場合は、シューキーパーでの調整を、シミができた場合は染直し加工をお勧め致します。

その他のご注意
●ヒールの高い靴や、用途に合わない靴をお履きになると、ひざや筋を痛める原因にもなります。
●かかとの化粧(リフト)はクギで差し込まれているものが多く、道路の状態や歩き方によって、はずれてしまうことがあります
のでご注意ください。また化粧(リフト)が小さければ小さいほど減りが早いので、ヒール部分まで削られないうちに早めの修
をお勧めいたします。
●夏など気温の高い時期は体温の上昇や発汗により、サンダルや靴の中敷がはがれやすくなります。これは靴底やヒール
の修理をしやすくするために、弱力な接着剤を使用しているためです。

[革のお手入れ方法]

染色について
●特にイタリ−染色されている革は、タンニンなめしアニリン仕上げが多いので、色ムラ、グラデーションがでていますが、
使い込むと味が出て革本来の風合いになる楽しみがあります。また、同じ革でも出来上がる季節により、染めの濃淡が違
いますし、本革の血筋、しわ、傷もあります。その点ご了承ください。

色落ち・型崩れ
●イタリーの革製品は風合いを保つために、色落ち止め加工を施していないことが多く、摩擦・水濡れ・汗などによって、色
落ち・型崩れする場合があります。
●バッグの場合は、お客様の衣服などに色落ちすることもありますので、ご使用の際にはできるだけ防水スプレーをかける
ことをお勧めします。
●靴の場合は、染色または発汗作用の個人差により靴下等に色落ちする場合は、色止めスプレー(カラーフィックス)をご使
用ください。

お手入れ・保管方法
スムースレザー(表革)
1.ネルなどの柔らかい布にクリーナーをとり、汚れを落とします。
2.その後クリーム等を少量布にとり、薄く伸ばしてください。革と同色かやや薄い色を選びましょう。無色も便利です。
3.仕上げに防水スプレーをかけましょう。
  *シミが出来てしまう素材もありますので、必ず目立たない箇所で試してからお手入れして下さい。
   クリーナー、クリームは必ず素材に合ったものを使用して下さい。

1.使い始める前にスエード用防水スプレーをかけておくと、汚れやほこりが付着しにくくなります。
2.使い終わったら、スエード用ブラシで丁寧にブラッシングしてほこりを落とし、毛並みを整えて下さい。
3.毛並みがなくなり、てかりが出てきてしまった場合、スエード用のワイヤーブラシで起毛してください。
4..仕上げにスエード用の防水スプレーをかけましょう
  *汚れにはスエード用消しゴム、色あせにはスエード用補色スプレーが便利です。

1.ネルなどの柔らかい布にエナメル用クリームをとり、お手入れして下さい。
2.乾拭きでツヤだししましょう。
  *曇りの原因になるので防水スプレーはかけないで下さい。  

保管は陰干ししてから通気性の良い所へおしまいください。汚れたまま保管すると変色・カビなどの原因となります。
色移りを防ぐ為に、1つ1つ箱や袋に入れて保管して下さい。

お求め頂いた商品を長くご使用頂く為に、お手入れについてご説明しますので
お判りにならない点はお尋ねください。



[革の種類]

(クロームなめし)金属なめしのひとつで、塩基性硫酸クローム塩という化合物を溶かした液を用いる。特性としては柔軟性
があり、しかも耐熱性がある。

(タンニンなめし)ミモザの樹皮から抽出したワットスキルエキス、木質部から抽出したケブラチヨエキス及びチエスナットエ
キス等でこれらは高純度に精製され、これらを溶かした液を用いる。特性としては伸縮性が少なく、従って型崩れしない。


うし
カーフ
生後6ヵ月以内の仔牛原革を製革したものを言う。又はカーフスキンと呼ぶ。カーフは繊維組織が緻密で、銀面は細やかで
柔らかく、傷も少ないので高級革製品の材料として広く使用される。牛革の中では判が小さく薄手でキメ細かく最も上質なも
のとされている。乳牛用種(ヘレフォード)などの牡が大部分である。9.5ポンド以下のものをライトカーフ(革にして約90デ
シ)、9.5から15ポンドのものをベビーカーフ(革にして約130デシ)と呼ぶ。

キップ
生後6ヶ月から2年くらいのものを言う。カーフに比べて銀面は粗くなるが、厚みもあり製品化の際の効率も比較的いいので
手ごろな材料とされる。

カウ
生後2年くらいの牝の成牛皮で既に出産したものを言う。BAGに使用されることはない。銀面の細かさはカーフやキップに比
べて劣るが、ステアより細かい。原皮の重さで30〜53ポンドまでをライトカウ、53ポンド以上をヘビーカウという。正しくは、牝
成牛でも既産ものを「カウ」と予備、未産の牛は「カルビン」と呼ぶ。

ステア
生後3〜6ヵ月以内に去勢した牡の2年以上経った成牛皮を言う。

うま
繊維構造が粗く薄くて摩擦抵抗にやや劣る。肉馬、ネズ馬、クローム又はタンニンなめし。コードバン(尻の部分タンニンなめ
し)部分だけは空気、水も通さない程繊維が緻密に絡み合い、仕上げた革は素晴らしい光沢がある。主にランドセル、小銭
入れがある。

ぶた
耐摩耗性にすぐれている。革の表面に毛穴が3つずつ並んでいるのが特長。スエード状に仕上げたピッグスキン・スエ−ドは
よく知られている。わが国で原皮が自給自足できるのはピッグスキンだけである。通気性、耐摩擦性に優れ、毛穴のあとが
特徴のある模様をしている。衣料用、カバン、袋物、靴の裏用等に使われる。

ひつじ
ラムスキン
薄く滑らかで柔軟性に優れている。 生後2ヶ月ぐらいまでの仔羊皮のこと。衣料革、高級手袋革等として多く使用されてい
る。

シープ(Sheep)
仔羊をナッパ又はラムと呼ぶ。米カルフォル二ア州のナパで鞣されていたので、この名がある。皮質は薄く、柔らかで、婦人
靴や裏革などに使われる。衣料革、高級手袋革等として多く使用されている。

やぎ
薄く柔らかで毛穴の特長があり、しかも丈夫で型くずれしにくい。山羊ゴート(Goat) ゴートメッシュが代表的。羊革より肌が
硬くて丈夫で、繊維の充実度が高い。仔山羊の革はキッドスキン。

しか
鹿革一般をディアスキンといい、「バックスキン」は本来ディアの中でも牡鹿の銀面(表革)にヤスリをかけ、ケバ立たせたも
のだけをいう。柔らかで手触りが良い。耐水性があり洗濯が出来る等の特長がある。鱈(たら)油などでなめしたものをセー
ム革という。ちなみに雌鹿の革はドウスキンと呼んで区別している。

カンガルー
オーストラリア産の皮を鞣したもの。薄手で柔らかく、非常に摩擦に強い

爬虫類
ワニ(クロコ)、トカゲ(リザード)、蛇(パイソン)いずれも独特のウロコ模様が美しく丈夫で耐久性にすぐれている。

水牛
丈夫で耐水性のあるバッファローの革。

シャークスキン(シマ模様)

はらこ
胎児。主にポニー(仔馬)がほとんど。短くて柔らかく美しい毛並みが特徴。とてもデリケート。

だちょう
オーストリッチ。羽根を抜いた跡が丸く突起して変化のある模様が革の表面にできるため、珍重されている。




[革仕の仕上げ方法]

アニリン仕上げ
アニリン染料で仕上げた革のこと。合成染料の1種であるアニリン染料で仕上げたもので、銀面の模様を効果的に浮き出さ
せた透明仕上げした革を呼ぶ。主として、高級なカーフ、キップ等の仕上げに行われる。

タンニン鞣し
植物鞣しのこと。木の皮、小枝、木の実、葉、幹などから抽出したタンニン物質、俗にいう「渋」で鞣すので「渋なめし」また
は「植物鞣し」ともいう。堅くて伸縮性を必要としないものや、靴底などに使用される。

クロム鞣し
植物鞣し(タンニン鞣し)に対して鉱物鞣しのことをいう。現在、クロム鞣しは鉱物鞣しの主流で、工程はそれぞれ異なって
いるが総てクロム塩を使用する。一般的に硫酸クロム、あるいは重クロム酸ナトリウム、あるいはカリウム塩を使用する。こ
の鞣製方法はキッド、カーフほか成牛皮などの靴・ハンドバッグ・小物・レザーウェア用の鞣しに使用されている。

シュリンク・レザー
皮を鞣す際に薬品を加え、銀面を収縮させ、独特のしぼを強調した革。

エルク
本来は大鹿革のこと。現在では牛のクロム鞣革を肉厚にして、エルク状に似せて柔らかく揉んだものを「エルク」と呼んでい
る。この場合でも、正しくは「エルク仕上げの牛革」と呼ぶ。銀面の粗めのしぼが特徴。

エンボッシング・レザー(型押革)
型押し革のこと。略して「エンボス」ともいう。牛革や豚革などに加熱高圧プレスで型をつけたもの。原皮のキズ(カキキズ、
虫食い穴など)が目立たないようにとの目的から模様をつけたが、現在ではファッション的な素材として用途も広く、爬虫
類、山羊など、さまざまな革の幾何学模様が細工される。

エナメル・レザー
クロムなめしのカーフ・キップ・ステア・キッドなど、各種銀面(表面)を擦り取り、均一な表面に仕上げた後、目的の色を下
塗りし、さらにポリウレタン樹脂塗料を塗って光沢を出した革。製革工程で、チリやホコリ、湿気の防止に細心の注意を要す
る。パテント・レザーとも言う。

ガラス張り革
成牛革をクロム鞣しし、ガラスまたはホーロー鉄板に張り付けて乾燥した革のこと。鞣し、染色、加脂工程を終えた革の乾
燥をする際、ガラス板または、ホーロー引き鉄板の上に張って乾かすのを「ガラス張り乾燥」といい、この乾燥後、革の表面
をサンドペーパーでこすって(バフがけ)その上に顔料と合成樹脂を塗って仕上げた革を「ガラス張り革」と呼んでいる。光沢
があって丈夫なところから靴、鞄、袋物など用途は広い。この方法は工程がふえるが皮の表面のキズがかくれ、革の隅々
まで使える良さがある。

スエード
クロム鞣しによる仔牛、山羊、羊、豚などの革の裏面を、細かいサンドペーパーで擦り、ビロードのように起毛させたもの。カ
ーフをスエード仕上げしたカーフスエード、キッド(仔山羊)をスエード仕上げしたキッドスエードなどがある。

ヌバック
牛・豚・山羊などの革の銀面(表面)を、バックスキンのようにバフ(起毛)して仕上げたもの。

ベロア
牛革の裏面をバフ(起毛)した革で、毛足が長い。床革の裏面をバフしたものを「床ベロア」といい、商品価値も低い。




[雨傘について]

●デザイン
ヨーロッパの傘は国産と比較して、デザインや形状、ハンドル、生地などにこだわり、ファッション性の高いデザインに仕上
げてあります。しかしその反面、リボンやフリル、パッチワーク等の装飾が施されている場合、ミシンステッチ部分から雨が
もれることも考えられますのでご注意下さい。

●防水効果
ヨーロッパの降雨事情からもお分かり頂ける様に、防水加工はそれほど強く施されていないため、時として雨がしみること
があります。日本の台風シーズンに見られる様な強い雨には適しておりません。一般的に強い防水加工がされている雨傘
でも、ご使用回数を重ねるうちに、その効果は薄くなってきます。防水加工はお手に触れるととれやすくなっております。特
に2折傘や3折傘は、折り目部分の防水加工がとれやすい傾向にあります。ご使用前には傘用防水スプレーをかけること
をお勧め致します。

●その他
2折や3折の様な軽量タイプの傘は、強風時に骨が曲がったり折れたりすることがあります。注意してご使用下さい。

* お手入れ・保管方法
ご使用後は必ず広げて陰干しして下さい。濡れたまま閉じて放置しますと骨が錆びてしまい、開閉しにくくなり故障の原因
となります。白色、及び淡色の生地の汚れは、風呂場等に広げて中性洗剤でやさしく洗い、陰干しして下さい。完全に乾か
してから、忘れずに傘用防水スプレーをおかけ下さい。


[日傘・晴雨兼用傘について]

●ヨーロッパの日傘、晴雨兼用傘はデザイン、形状、ハンドル、生地などにこだわり、ファッション性の高いデザインに仕上
げてあります。欧米人は日本人ほど紫外線を気にしない傾向があるため、UV加工もそれほど強力でない場合があります。
尚、晴雨兼用傘は小雨をしのぐ程度のものです。

*お手入れ・保管方法
基本的に雨に濡れることは少ないので、錆びの心配はそれほどありませんが、濡れた場合は雨傘と同じようにお手入れし
て下さい。汚れた場合は雨傘と同じように中性洗剤で洗って下さい。(3〜4年ほどご使用になりますと日焼けが発生しま
すが、これは落ちません。)




[靴の選び方/履き方][革のお手入れ方法][革の種類][革の仕上げ方法]
[雨傘について] [日傘・晴雨兼用傘について]

mail
 メールマーク